社会保険労務士

社会保険労務士(しゃかいほけんろうむし)とは、労働関連法令や社会保障法令に基づく書類等の作成代行等を行い、また企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とする為の資格、およびそれを職業とする者をいう。
略称として「社労士」や「労務士」とも呼ばれる。ラテン文字で社会保険(Syakaihoken)労務士(Roumushi)の各頭文字を取って「SR」とも置き換えられる。社会保険労務士の徽章は、菊の花弁の中央にSRの文字が付されている。素材は、純銀の台座に純金貼りが施されており、中央SR部はプラチナ製。主務官庁は厚生労働省で、もともと旧厚生省と旧労働省の共管とされていた。

概要

「社会保険労務士」は、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の3要素(ヒト・モノ・カネ)のうち、ヒトの採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。

業務内容

  • 人事労務管理
● 就業規則の作成、変更
● 賃金制度、人事、福利厚生の設計など
  • 年金相談
● 年金の加入期間、受給資格等の説明
● 年金の請求に関する書類の作成代理
● 行政機関への請求書提出
  • 労働保険、社会保険手続きの代行
● 労働保険、社会保険の各種手続き
● 労働保険の年度更新
● 社会保険の算定基礎届
● 各種助成金の申請
● 給与計算など
  • 裁判外紛争解決手続代理業務
● 個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続の代理
  (紛争価額が60万円を超える事件は弁護士の共同受任が必要)
● 個別労働関係紛争解決促進法に基づき都道府県労働局が行うあっせんの手続の代理
● 男女雇用機会均等法、育児・介護休業法及びパートタイム労働法に基づき都道府県労働局が行う調停の手続の代理
● 個別労働関係紛争について都道府県労働委員会が行うあっせんの手続の代理

資格

受験資格(下記のいずれかに該当する必要がある。)
・学歴・実務・資格保有者
平均学習時間:1,000時間
受験科目
・労働基準法・労働安全衛生法・労働者災害補償保険法・雇用保険法・労働保険の保険料の徴収等に関する法律・労務管理その他の労働に関する一般常識・健康保険法・厚生年金保険法・国民年金法・社会保険に関する一般常識
受験形式:選択式・択一式

年収

平均年収:452万円
平均月収:32万円
平均時給:1,850円

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