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著者:admin

wordpressを使用してブログを始めるためにすべき3つのこと

ブログをやっている人の大半が無料ブログサービスだと思います。
無料ですし、敷居が低い。

しかし、その分広告などが設置されていたり、自由にカスタマイズが出来ないのが難点です。

ドメインの取得

まずは独自ドメインを取得しましょう。
自分の名前でもなんでもいいです。
将来有名になりそうなドメインを取得して売却なんて選択肢もあります。


レンタルサーバーを借りる

ドメインを取得したらレンタルサーバーを借りましょう。
ブログ以外必要なと言うのであればワードプレス専用のサーバーがお勧めです。
例えば、WordPress専用高速サーバー GMO WP Cloudとか。




ブログを書く

1年くらいブログを書き続けると、adsenseからの報酬でレンタルサーバー代をまかなえることは可能だと思います。
HTMLやCSSの知識が全くなくても問題ないです。

レンタルサーバーのマニュアル通りに進めていけば簡単に自分独自のブログを作ることが出来ます。

テンプレートも豊富にあるし、プラグインで大体のことは実現できます。

ワードプレスでブログを作成するのは、オリジナリティがあって、自由にカスタマイズできて、広告も制限ないので、FC2とかアメブロよりもお勧めです。



著者:admin

会計事務所がクライアントのために使用すべき会計ソフトは何か?

会計ソフトはいろいろなものが販売されています。

PCにインストールが必要な物からWEBにさえ接続できれば大丈夫なもの、様々です。
そんな中クライアント側としては余計なコストは掛けたくない。

かといえ、会計事務所が弥生を採用していた場合、クライアント側でデータを見るには弥生を購入するしかない。
クラウド版弥生もあるが、2014年は無料となっており、継続利用する場合は年額4,500円となっている。

この費用をクライアントに負担させるのはナンセンスである。

もちろん、弥生で作って試算表などのデータをWEB上にアップして確認出来るようにするのもひとつの手ではあるが、リアルタイムで情報を確認したい場合は手間もかかるし現実的ではない。

売上などをリアルタイムで把握するためにはレジアプリを使うという手段もある。
もしくはfreee等を使って同期させる手もある。

ただ、銀行の大部分はWEB口座を維持するにも費用がかかる。
ネット銀行だけにすれば問題ないが……。

となると、無料のクラウド会計ソフト【wave】が便利である。

インターフェースは英語ながら、クライアント毎に管理が出来る。
クライアント毎にメールアドレスを作成して、管理者側ですべてのデータを同期して管理することが出来る。

こんな感じにクライアント毎のデータを変更出来ます。

スクリーンショット 2014-11-10 午前11.04.29

クライアント側でも日々の売上の入力などは簡単に行えるので、オーナーと会計事務所はリアルタイムで情報を共有できる。
また、レシート撮影してOCRを使い記帳する機能まで備わっているので、出納帳等作成する必要はない。
月末に現金残高を確認すればいいだけである。

写真データもアップロードされるので、会計事務所でも費用項目を確認できる。

すべてクラウドで管理されるので、容量を気にする必要もないし、LinaxでもMacでもWindowsでもネットにさえつながればスマホからでも確認出来る。

この会計ソフトは双方に取ってメリットしかない。

著者:admin

スマホでレシートを撮影するだけで記帳されるクラウド会計ソフト

ちょっと前に日本でも請求書やレシートの写真をアップロードしてOCRで認識させるサービスがありましたが、会計ソフトと連動しているわけではなく実用的ではありませんでした。

freeeさんでもこのOCRを利用した記帳機能の提供を始めたようです。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141107_675084.html

この機能は便利だと思うのですが、撮影して、アップロードするという二度手間ならば毎回行うのは億劫になってきます。
freeeさんは専用アプリを用意したとしているようなので、二度手間にならないようなら助かります。

wave accountingならば専用のアプリで撮影を行うと同時に自動でアップロードされます。
そのためタイトルにもアップロードとは書きませんでした。

今回はレシートではなく請求書をアップロードしてみました。

スクリーンショット 2014-11-07 午前11.08.12

このクオリティでも取引先、日付、金額は間違えずに読み込んでくれました。

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このアプリ上からでも勘定科目を入力できます。

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billという項目ですが、これは入力した請求書とひもづけるために使用します。
受け取った請求書をBillsで入力し、支払ったものをアップロードして管理します。

請求書番号と紐付けてpaidにすると買掛金が消し込まれます。
この作業はPCから行います。
スマホからはあくまでの内容の確認です。

Transactionsから該当する請求書を選択してcreate bill paymentを選択して紐付けます。

スクリーンショット 2014-11-07 午前11.25.25

もちろんレシートだけではなく、受け取った請求書をアップロードして管理することも可能です。

その場合はPCからのほうが簡単です。
請求書データなどはクラウド保存してあればスマホからでもアップロード可能ですが、相手科目に未払金を設定しなければいけません。
スマホアプリからでは未払金を表示するように設定出来ないのでこれはPCから作業します。

receiptからファイルをアップロードします。

スクリーンショット 2014-11-07 午前11.28.48

アップロードしたファイルを選択して借方項目で未払金を選択します。

スクリーンショット 2014-11-07 午前11.33.01

ここに未払金を表示させるためには、Accountingで科目を作成するか、もともとある英語の科目を変更するかして、Payment Accountにチェックを入れます。

スクリーンショット 2014-11-07 午前11.36.12

上記はすべてスマホのアプリから操作可能ですが、未払金を加えたタイミング等によってスマホには表示されないこともあるみたいです。



著者:admin

飲食経営をやっているのなら会計ソフトにお金を使うのは勿体無い!

飲食経営やIT関係、不動産仲介もそうですが、売上が単純な業種は記帳も単純です。

飲食なんて日々の売上を把握したいのであればクラウドで管理すべきです。
しかし、日本のクラウド会計ソフトはどこも有料です。

毎月継続的にかかる費用は少しでも無くしたい!!

そこで無料で使えるクラウド会計ソフトWAVEが役に立ちます!

簡単にwaveの使い方を紹介!

飲食店の場合、毎日の売上を入力します。
レジアプリを使用している場合やレジからのCSVデータをエクスポート出来る場合はそのデータをそのままインポートさせればよいのですが、レジなんてないというお店の場合は直接入力します。

売上の入力

TransactionsのAdd Incomeをクリック

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.13.52

Descriptionには詳細
Amountには金額
Categoryには貸方科目(売上、雑収入等)
Accountには借方科目(現金、売掛金等)
上記では英語の科目になってますが、日本語の科目も設定できます。

試しに1千万の売上を入力してみまs。

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.43.37

Dashboardには入力した1千万が棒グラフで表示されてます。

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.44.33
経費の入力

飲食店の場合、日々なにかしらコンビニとかで購入することもあるでしょう。
その時はレシートを撮影してアップロードするだけです。

IOS
https://itunes.apple.com/us/app/receipts-by-wave/id619867797?ls=1&mt=8

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.waveaccounting.receipts

こんなアプリです。

スクリーンショット 2014-11-06 午前10.13.23

起動したらIDとPASSを持っていない人はsign upから作成、持っている人はsign inで入力。
ログインするとこんな画面になります。

IMG_0160

プラスをクリック

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写真を取る場合は写真マークを、すでにあるデータからアップロードする場合は右のファイルボタンをクリック

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写真を撮った後、撮り直す場合はRetakeをクリック
撮った写真を採用する場合はUse Photoをクリック

アップロードされてます。

IMG_0164

PCのwaveのReceiptsを見ると、見事にアップロードされてました。

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.39.47


Receiptsでアップロードされたレシートのカテゴリーや使用する科目を設定します。
(日付と金額はちゃんと読み取ってくれてました。)

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.53.03

(下のほうにある消費税は税金の設定で色々と作成してみたものです。削除したはずなのですが、まだ何故か反映してます……。)

確定させると、仕訳ではこんな感じに反映されてます。
(Transactions項目をクリック)

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.56.46

チェックを外すと、確認されたということでTransactions項目からは除外されます。
(チェックは外しても外さなくてデータには反映されています。)

経費はTransactions画面で円グラフとなって確認できます。

スクリーンショット 2014-11-06 午前9.58.54
まとめ

この無料クラウド会計ソフトはタブレットはもちろん、スマホでも確認することが出来ます。
日々の報告を未だに紙に書いたりしているようなら、このソフトを使って管理したほうが手間もかかりません!
リアルタイムで情報が共有されるので飲食店オーナーが数字を確認するにも活躍します!!

他店舗経営されている方もひとつのアカウントで店舗毎にデータを作成出来るので、管理しやすいと思います!!!!!

著者:admin

まだ有料のクラウド会計ソフトを使って消耗してるの?

日本のクラウド会計ソフトはfreeeとマネーフォワードが有名です。



しかし、両社とも月額の固定費がかかります。
一応、後発組のCrewさんも含めて料金を比較してみました。

freeeの料金プラン

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マネーフォワードの料金プラン

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一応、後発組のCrewの料金プラン

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正直どこも高いです。
スモールビジネスはいかに固定費を節約できるか。

こちらが完全無料のクラウド会計ソフトwave accountingのトップページのインターフェースです。
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使える機能は上述した日本の会計ソフトの有料プラン以上のものが使えます。
レシートの読み込み機能やIDの追加も無制限?で使えます。

消費税を自動計算にすると小数点以下二桁まで計算してしまうのが難点です。
基本的なインターフェースは英語ですが、使用する勘定科目を日本語に変更してみました。

BSとPLはこんな感じ

BS

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PL

スクリーンショット 2014-11-04 午後1.23.13

請求書等の支払期限が過ぎるとトップページでお知らせしてくれます。
スモールビジネスはこのソフトで決算書までは余裕で作成できます。

消費税や法人税の申告はこれだけだと難しいので別のソフトを使いましょう。
あと、減価償却費計算もですね。