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語学留学生がアメリカはニューヨーク（NY）で運転免許を取得する方法
アメリカ（NY）で車の免許を取るためには３ポイントの書類を揃える必要があります。
語学学生はこのポイントを集めるのが大変です。
必要書類はこちらのドライビングスクールで確認！
語学学生はSSNが取得できないし、カレッジIDはトランスクリプトが発行されないので使用することが出来ません。
私は一応学校にトランスクリプトを発行できますか？と聞いたら無理だと言われ、レターを発行してくれました。
しかし、このレターは意味がなかったです。
公共料金の請求書もシェアハウスなどに宿泊すればコミコミが多いので難しい。
携帯はほとんどがプリペイドだと思うのですが、このプリペイドは当然請求書なんて発行されません。
そこで、私が実施した最も簡単に３ポイントを集める方法を紹介します。
違う銀行口座を３つ開設する
まずは別々の銀行で口座を３つ開設しましょう。
私は【Citi Bank】【Bank of America】【Chase】に口座を開設しました。
※私は最初この３つのATMカードを持って行って３ポイントだと言いはりましたが当然認められませんでした。
各銀行毎に違う書類を用意する
必要書類に書いてあるのですが、以下のUS銀行発行書類のうちそれぞれが１点となります。
・バンクステートメント
・支払い済みチェック（名前が印刷されているもの）
・ATMカード（サイン入り）
・有効なクレジットカード
クレジットカードはUSでのクレジットヒストリーがないと発行が難しいので、それ以外で揃えることにします。
支払い済みチェックを利用する
BOAで口座を解説した時にクレジットカードはどうするかと聞かれました。
可能であれば作りたいと言ったら後日申込書が送られてきました。
クレジットカードを作成しておけば簡単に３ポイント集まったかもしれません。
まぁ、これを提出したところでクレジットカードが作れたのかどうかわかりませんが、年間手数料がかかるので結局申し込みはしませんでした。
その代わりにパーソナルチェックをネットから申し込みました。
チェックを使って支払い済みのチェックを銀行から入手します。
バンクステートメントを発行する
Chaseからは毎月バンクステートメントが自宅に送られてきていたので、これを使いました。
試験を受ける
DMVから予約できますが、予約しなくてもそんなに待つことなく試験を受けることが出来ます。
私はパスポート以外の残りの３ポイントの内訳は下記のとおりになりました。
- Citi BankのATMカード
- Bank of Amerikaの支払い済みチェック
- Chaseのバンクステートメント
試験勉強はAndroidの試験アプリを使いました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ny.car.licence&hl=ja
ミッドタウンの試験場は日本語での受験が可能でした。
知ってればもっと早く取得できたのに…
今後NYへ語学留学にこられた方のお役に立てれば幸いです。
SSNがないのでソーシャルセキュリティーオフィスに証明書を発行しに行きましたが、レターを発行して欲しいと言ったらすんなり発行してくれました。
自分の住所が確認できる書類を持っていく必要がありますので注意してください。
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物価の高いNYでノマド生活をEnjoy出来るか体を張って試してみた！
ノマドとは近年定着しつつ？ある「特定のオフィスなどを持たない働き方」ですが、ノマドを物価の高いニューヨークでやったらどんな生活を送る事になるのか、実際に体験してみました。
起業生活にも疲れ、少しづつですがWEBからの収入も増えてきたので、今年7月から3ヶ月間、パソコン1台で働きながら物価の高いニューヨークでどんな生活を送ることが出来るのかを体を張って体験してみました。
ニューヨークを選んだ理由は、やはり世界の中心であり、いろいろな民族が入り混じる多民族国家でいろんな人の考え方や生き方を見てみたいと思ったのが一番の理由です。
しかも日本人は英語を6年間も勉強してるのに話せない人がほとんど。
せっかくなので英語を勉強がてら仕事をして、ニューヨーク生活を満喫してみようと思い立ちました。
やはり英語を話せるといろんな人と交流することが出来るし、新たな発見もあるでしょう。
生活するにはかなりお高くなるとは思いますが、日本との違いなどもリポートしてみます。
ニューヨークの町並み。
この雰囲気が好きでした。
旅行者っぽく自由の女神も見に行ってみました。
◆ニューヨークの食事情
やはりニューヨーク。
チップ制度があるということも重なり、外食がとにかく高い！
ビールは日本より安いのですが、ホントに食事が高い。
そして量もハンパじゃないです。
私はB級グルメが好きなので、ハンバーバーガーとかはやはりおいしいです。
まぁ、日本で食べるのとそんなに変わりません
私が味音痴ということも関係してるのでしょう。
ニューヨークは日本食を扱ってる店も多いです。
日本語も通じるんですね。
助かります。
英語メニューはいちいち調べないとならないのでめんどくさい。
結局分かりやすいハンバーガーを頼んでしまう自分。
おいしいからいーんですけどね。
定番のバーガー、$12(約1,200円)
場所はマンハッタンのウォール・ストリートあたりのお店
そしてNYと言えばラーメン
ラーメンが流行ってます。
私が滞在していたのはブルックリン地区なのですが、近くにあの有名なNARUTOラーメンがありました。
ここもよく通いました。
NARUTOラーメン、$12(約1,200円)
ASAHIビール $5(約500円）
日本のラーメンのがコスパが高いのは言うまでもない。
家の近くのピザ屋
1スライス $3
ここのピザは美味しかった。
チキンオーバーライス $5(約500円)
この量でこの値段は安いです。
運が良ければ飲み物がついてきます。
基本、レストランの場合は上記金額に20%上乗せして支払います。
持ち帰りはチップは払いません。
◆ニューヨークでの自炊事情
よく通っていたスーパーマーケット。
高いのか安いのかよくわかりません。
物によりますね。
卵はこのスペックで1個＄0.5（約50円）
インスタントラーメンは格安の1袋$0.75(約75円)
これは日本と同じくらいか・・
ビールが安い！
いつも買うBudweiserが$1(約100円)くらい
日本だと200円は超えるはず。
ってか日本のビールはほとんどが酒税
350ml当たりのビールで77円も加算されてます。
◆ニューヨークでのデリバリー事情
デリバリーってなんかエロいですが、エロい話じゃありません。
デリバリーでの食事です。
電話は余計難しいですよね。
最初に電話したとこは注文しようと思い商品を言ってる途中に切られてしまいました。
相手の言ってることがよくわからなかったらとりあえず商品を言っちゃえってのがよくなかったんでしょう。
住所も連絡先も伝えてなかったからかな。
日本だと最後に連絡先を伝えてたような気がしたから、最後に言おうと思ってたけど、こっちは最初に聞かれるみたいですね。
次の店で落ち着いて聞いたら確かに最初に住所と連絡先を教えろって言ってました。
ネットでの商品注文
amazonでよく商品を購入してましたが、何度かトラブルに見舞われました。
注文された商品が届かない。
違う住所に配送された。
こっちではベルがなってオートロックを解除しても部屋まで持ってきてくれません。
何故かエントランスに投げ入れて終了です。
ひどい場合はオートロックの外に商品を置いていきやがる輩もいます。
もちろんクレームをつけますが、あっさり再送か返金かの対応をしてくれます。
宅配ボックスのシステムが欲しいです。
◆ニューヨークの住居事情
ニューヨークでは、3ヶ月間友人宅に
ニューヨークはとにかく家賃が高い
物価も高いのでみんな高給取りに見えてしまう・・・。
日本で１５万くらいのクオリティがブルックリンでは２５万
マンハッタンでは１０万くらいのクオリティで２５万くらいです。
※六本木近辺との比較
こっちは室内で洗濯する習慣がないのか、どんなに高いマンションでもコインランドリーを使います。
高いマンションの場合はマンション内に併設されてますが、上記程度のマンションでは近くのコインランドリーで洗濯です。
貧乏学生のようです。
日本式のマンションがあれば絶対流行ります。
◆ニューヨークのインターネット事情
ニューヨークのネット環境は日本とほとんど変わりません。
お店でもwifiに接続できます。
地下鉄も場所によってはfreeで繋がります。
しかしなぜか空港にはフリーのスポットがない・・・。
電話ボックスをwifiスポットに変えるなんて案も出てますが、どうなってるんでしょう。。。
ちなみにこれが電話ボックス
最近結婚したユウジが広告になってました。
◆ニューヨークノマドのある一日
8時：起床。朝ご飯は食べません。
9時：家で仕事＆勉強
12時：お昼。家で適当に作る。
12時30分：学校に移動。
13時30分：授業を受ける。
22時：帰宅して仕事。
25時：就寝
◆ニューヨークで出会った人達
ニューヨークでは、色んな世代の人たちと仲良くなりました。
いろんな人が英語を勉強しに来てます。
ニューヨークで出会った日本人宅に呼ばれてBBQを楽しむ
語学学校で知り合ったターキーの友人とイチローを応援。
ターキーの友人とセントラルパークでデート。
タイムズスクエアでマリオに遭遇
◆ニューヨークでのノマド生活収支(1ヶ月)
【支出(1ヶ月)】
家賃：$1000(約110,000円)
食事代:$400(約4.4万円)
授業料:$400(約4.4万円)
通信料:$10(約1.4千円)
移動費(地下鉄定期)：$112(約1.2円)
その他(衣料費や消耗品費):$100(約1.1万円)
合計：$2022(約23万5000円)
【収入】
WEBサービス：数十万円
ブログ広告収入：数千円
アプリ広告収入：数千円
LINEスタンプ販売収入：数千円
補助金：十数万円（月割り）
今月はスポットで請け負った案件のおかげでなんとか黒字化できましたが、NYで暮らすのは非常に大変です。
◆ニューヨークノマドまとめ
もっと語学力が必要だと痛感しました。
音のつながりが理解できないので話してることが分からない。
言いたいことは単語並べれば何とかなると思い込んでましたが、言ってることが分からないので単語すら出てきません。
まずはリスニングですね。
※追伸
レストランでコロナを頼んだらコーラが出てきました。
デリバリーでライスを頼んだらコーラが運ばれてきました。
著者:admin
物価の高いニューヨークで３ヶ月以上滞在する場合の語学留学は多分ここが一番安い
NYで3ヶ月以上滞在する場合はVISAが必要になります。
ビザだけ持っていても滞在できることは出来ますが一度出国してしまうと入国出来なくなってしまいます。
そのため通常の学生はI20を入手しなければなりません。
昔留学したときは無知だったので、日本の留学センターにお願いして高い費用を支払って留学したものです。
確か、当時50万くらい支払いました。
授業期間は5ヶ月間
手数料は無料だったとは思いますが、この学校は授業料が高いので有名でしたね。
どの学校に行ってもそんなに変わらないと思います。
所詮その人のやる気次第です。
で、今調べてみるとここが安い！！
http://www.tcscenter.com/
3ヶ月で約10万円！！！
日本人も少ないみたいです。
授業は結構適当みたいなので、ちゃんと習いたいって人にはお勧めしませんが、安いのが一番という人にはお勧めです。
日本人のスタッフもいるので、自分で手続き出来なくもないと思います。
VISAを発行してもらうのが結構大変だった記憶がありますが、それさえ何とかなれば格安で留学出来ると思います。
