先日、ニューアーク空港に行く機会があり、行きはUBER、帰りはイエローキャブを使いました。
私はJersey Cityに住んでいるので、ニューアーク国際空港までは車で20分くらいです。
いつもは$20くらいで行けるのですが、雪の影響かUBERも通常よりも1.9倍でした。
UBERの料金
イエローキャブの料金
レシートを見て分かる通り、
UBER | $35.23 |
Yellow Cab | $71.50 |
差額 | $36.27 |
UBERが1.9倍になっても$36.27も高いです!!
通常の値段だと$15.21安くなるので$51.48もUBERの方が安くなります!
アメリカに旅行の際はUBERを使いましょう!
絶対にイエローキャブは使うべきではありません!!!!
正直イエローキャブよりもUBERの方がサービスはいいですし、今回もイエローキャブの運転手には住所を伝えてもわかってもらえませんでした。
(スマホ片手にナビをしました….。住所伝えてんだからスマホ使えよと思います。)
UBERだとスマホありきなので迷うことはまずありません。
サービスが悪いほうが値段が高い。
イエローキャブは破産したり淘汰が進んでますが、これからもこの流れは加速すると思います。
逆にUBERは安いんですが、運転手の所得が低くなってると思います。
チップを渡す機能が実装されたりしてますが、今まで渡したことなかったですが、これからは少しでもチップを払おうかと思います。
UBERの登録はこちらかどうぞ。
アメリカで携帯電の契約をする場合simカードを購入して使う分だけデポジットするのがリーズナブルです。
NYのマンハッタンは今は結構wifiがつながるので電話だけでも十分かと思います。
データ通信をやろうとした場合、T-mobileだと月々このくらいします。
$45 Includes up to 4 GB of 4G LTE
$55 Includes up to 6 GB of 4G LTE
これはかなり高い。
日本では格安SIMが流行って?ますが、私もアメリカではT-mobileのプリペイドSIMをつかって、日本では一応番号をキープするために楽天モバイルを使ってます。
日本に帰るときにプラン変更して日本でも通信出来るようにと思ってたのですが、いざ帰国する時は前月までにプラン変更しないといけないのを忘れてしまい、結局追加の容量を購入しています。
アメリカでも通信は必要ないかと思ってたのですが、アメリカの格安SIMサービスを見つけました。
・月額200MBまでFree
・通話200分までFree
・テキスト500回までFree
送料無料でSIMカード購入で番号付与されて$0.99。
日本でも0SIMっていう同様のサービスがありますが、日本は初期費用で3,400円くらいかかるし、3ヶ月データ利用がなかったら解約されるというフザけたサービスのようです。
まだ届いてませんが、気が向けば使用感などレビューしたいと思います。
アメリカ(NY)で車の免許を取るためには3ポイントの書類を揃える必要があります。
語学学生はこのポイントを集めるのが大変です。
必要書類はこちらのドライビングスクールで確認!
語学学生はSSNが取得できないし、カレッジIDはトランスクリプトが発行されないので使用することが出来ません。
私は一応学校にトランスクリプトを発行できますか?と聞いたら無理だと言われ、レターを発行してくれました。
しかし、このレターは意味がなかったです。
公共料金の請求書もシェアハウスなどに宿泊すればコミコミが多いので難しい。
携帯はほとんどがプリペイドだと思うのですが、このプリペイドは当然請求書なんて発行されません。
そこで、私が実施した最も簡単に3ポイントを集める方法を紹介します。
まずは別々の銀行で口座を3つ開設しましょう。
私は【Citi Bank】【Bank of America】【Chase】に口座を開設しました。
※私は最初この3つのATMカードを持って行って3ポイントだと言いはりましたが当然認められませんでした。
必要書類に書いてあるのですが、以下のUS銀行発行書類のうちそれぞれが1点となります。
・バンクステートメント
・支払い済みチェック(名前が印刷されているもの)
・ATMカード(サイン入り)
・有効なクレジットカード
クレジットカードはUSでのクレジットヒストリーがないと発行が難しいので、それ以外で揃えることにします。
BOAで口座を解説した時にクレジットカードはどうするかと聞かれました。
可能であれば作りたいと言ったら後日申込書が送られてきました。
クレジットカードを作成しておけば簡単に3ポイント集まったかもしれません。
まぁ、これを提出したところでクレジットカードが作れたのかどうかわかりませんが、年間手数料がかかるので結局申し込みはしませんでした。
その代わりにパーソナルチェックをネットから申し込みました。
チェックを使って支払い済みのチェックを銀行から入手します。
Chaseからは毎月バンクステートメントが自宅に送られてきていたので、これを使いました。
DMVから予約できますが、予約しなくてもそんなに待つことなく試験を受けることが出来ます。
私はパスポート以外の残りの3ポイントの内訳は下記のとおりになりました。
試験勉強はAndroidの試験アプリを使いました。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ny.car.licence&hl=ja
ミッドタウンの試験場は日本語での受験が可能でした。
知ってればもっと早く取得できたのに…
今後NYへ語学留学にこられた方のお役に立てれば幸いです。
SSNがないのでソーシャルセキュリティーオフィスに証明書を発行しに行きましたが、レターを発行して欲しいと言ったらすんなり発行してくれました。
自分の住所が確認できる書類を持っていく必要がありますので注意してください。
日本在住の場合でも海外在住の場合でも提出する書類に変わりはありませんが、アメリカ在住の場合はパスポートの公証をどうしようかと悩みました。
パスポートを公証する手段がわからなかったので、書類とパスポートの原本をもって直接IRSに持って行ってみました。
怖そうな黒人が待ち構えていて空港のようなセキュリティチェックを受けます。
テロ対策?
こんな感じのところです。
ここで資料を見せるもよくわからないと言われ、ホームページで調べてこいと言われてしまいました。
ホームページで見てみると郵送しないといけないみたいなので、W-12をオンラインで申請し、クレジットカードで手数料を払い、パスポートの公証と Form8946だけを郵送することにしました。
留学生はアメリカ市民なのかどうかわかりませんでしたので、Form8945とどっちを提出すれば良いのか迷いました。
Form8945はアメリカ市民だけど納税者番号がない人用のフォームです。
この書類よくわかりません。
宗教がどうのこうの書いてます。
よくわからなかったので結局Form8946を郵送しました。
パスポートの公証はnotary publicで行ってくれるそうなので、このサービスを利用することにしました。
最初Bank of Americaに行ってこのパスポートが自分のものであることを証明して欲しいと言ったのですが、はぁ?と言われ萎縮。
こっちの人は反応が怖い。
結局また来るって捨て台詞を残して逃げました。
私の言ってることわかる?と連呼されました。
私の英語が最悪だったので心配してくれたのかもしれませんが、ものすごい威圧的です。
次はUPSに行って同じことを言ってみましたが、しかし、月曜日しかやってないと言われてしまい、また来るというお決まりの捨て台詞を残して帰宅
月曜日に行ってみると、証明できる人は16時まで帰ってこないと言われUPSでの取引は諦めました。
帰り際CitiBankがあったので、バンカメさんの悪夢を払拭し、入ってみることに。
あれっ?
同じことを言ったのにすんなりと通じました。
ちょっと待てと言われ、パスポートのコピーにサインしてくれました。
無事資料の郵送が完了し、後は番号が送られてくるのを待つだけ……だと思う。
NYは日本のカルチャーが非常に人気です。
ラーメン、たこ焼き、寿司……
そしてついにメイド喫茶までが上陸しました。
1日だけの学生のイベントですが、日本のカルチャーをアメリカで見れるのは嬉しい気持ちになります。
参加することは出来なかったので写真は取れませんでしたが、ちょっと見てみたかった……。