もうすぐ補助対象事業が終わります。
第3回の補助金のページを見ていたら第1回よりも書類が充実してます。
そのなかで補助金事務取扱説明書を見ていたらこんな文言がありました。
②経費明細の変更について
『申請事業の経費明細(様式第2別紙)』の経費区分の各項目について、『(2)補助対象経費』をゼロ円で記入し、交付決定を受けた場合、事業実施の過程で経費が発生したとしても、金額を計上することはできません。
ただし、補助対象となる経費の考え方が変更となった場合は、変更申請を受け付ける場合があります。
そもそもこんな取扱説明書の存在は知りませんでした。
第1回の採択者も同じ取扱いになるのか東京事務局に電話して聞いてみました。
私
『取扱説明書をみつけたんですが、第1回採択者にも適用されるんですか?』
事務局
『最初から交付されてたものですので第1回でも第3回でも変わりません』
私
『②の経費明細の変更についてですが、当時事務局に問い合わせたとき、事業を行っていく中で経費の内容が変わるのは当然のことなので経費内容が変わっても変更申請は提出する必要はないですよ。と言われたんですが・・・』
事務局
『・・・少々お待ちください』
2分くらいまたされ、
事務局
『当時ご案内したのは項目内の変更とのご質問だと思いますので、ゼロの項目に関して計上されたとしても補助対象経費には該当しません。』
私
『ただし書はどういう意味ですか?』
事務局
『・・・少々お待ちください』
2分くらいまたされ、
事務局
『この考え方というのは国の考え方のことです。国が経費の考え方を変えた場合受け付ける可能性があるとのことです。』
私
『では、採択後にゼロで申請した項目はどう足掻いても補助対象にはならないということですか?』
事務局
『そのようになります。』
私
『では、人件費に関してよろしいですか?』
事務局
『はい』
私
『提出必要書類として支払確認が可能な資料とありますが、現金で支払っている場合はどうすればいいですか?』
事務局
『少々お待ちください。』
私
『・・・・・・・・・(こんな質問でも待たされなければいけないのか。)』
事務局
『領収書が必要になります。』
私『アルバイトから領収書をもらわないといけないのですか?』
事務局
『そのようになります。』
私
『わかりました。以上です。ありがとうございました。』
他にも多少やりとりをしましたが、質問するたびに少々お待ちくださいと言われ2-3分待たされる。
携帯で電話してるんで通話料が高いんですが・・・
せめてすぐに回答できるように教育するか理解しといて欲しいです。