前回はリモートすることによってあたかもiPadでマウスとキーボードを同時に接続しているかのように表現してましたが、今回はリモートすることなしに同時接続を試みました。
脱獄なしでマウスとキーボードを接続する方法はこちら
もちろん、脱獄しなければならないので今回は脱獄しました。
初めての脱獄でしたが、今は情報が溢れかえっているのでほんとに簡単に出来ます。
こちらのページを参考にしました。
http://jailbreak.xxxxxxxx.jp/howtolatestios.html
現在私はmacbook air を使用していて、windows7も入れてます。
なので、windowsを起動して脱獄させました。
何はともあれ脱獄です。
上記リンクで動画で説明があるのでわかりやすいのですが、一応文字でも書き起こしておきます。
(私はios8.1を脱獄しましたので説明もios8.1を対象としています。)
まずは下記リンクから脱獄アプリをダウンロード
http://en.pangu.io/
注)windowsにしか対応していません。
ダウンロード後iPadを接続してダウンロードしたアプリケーションを実行
実行する前の注意点
再起動後Cydiaがインストールされるので、初回実行すると再度再起動されます。
これで終了!!
インストールされたCydiaをクリック!
Cydiaから【BTC Mouse & Trackpad】を検索してインストール
こんな感じになります。
約$5と有料アプリですが、これは非常に便利です。
こういう使い方をするならキーボードはbrydgekeyboardがベストマッチ。
ちなみに日本からの購入はちょっと大変なので、マウスとキーボードを接続して使用する場合はこんなキーボードでも大丈夫。
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以前brydgkeyboardを再三紹介してきましたが、最近ipadminiを購入したのでipadmini用のキーボードを探していました。
以外に販売されてるんですね。
こういった形状のキーボードはbrydgさんだけが出してると思ってましたが、いろんなブランド?から販売されてるみたいです。
色々ある中で私が購入したのはE-THINKERというブランドから出ているキーボードです。
日本のamazonにはなかったのでしょうがなくアメリカamazonからの購入です。
この商品は閉じた時の自動スリープ機能はついてるし、値段も同じような商品の中では最安です。
youtubeのレビューもあったのでわかりやすかったです。
日本だとこの商品が似てるんでしょうか・・・。
余分に1個買ってしまいました。
誰か買いたいという人いたら連絡ください。
ipadはキーボードをbluetooth接続出来るのですが、マウスが使えないのが細かい作業をするときにはやはり不便です。
しかもgoogleのスプレッドシートは十字キーが反応しない。
何故なんでしょう・・・
PC版で表示させてるのに使えないって何とかして欲しい。
そこでキーボードとマウスを接続して普通のPCのように作業する実験をしてみました。
※ちなみに脱獄して接続する方法はこちらをご参照ください。
キーボードは再三紹介しているbrydgekeyboardsです。
まずは接続の動画を確認してみて下さい。
ipadでもスプレッドシートを十字キーを使って作業できるようになってます。
すぐわかると思いますが、画面がwindowsになってます。
・・・・・・そうです。
単純にリモートしただけです。
一応これでマウスとキーボードは同時に接続出来るようになりました。
brydgekeyboardほどじゃありませんが、このkeyboardも便利です。
私はipad miniではこれを使ってます。
創業補助金を受けて起業しましたが、200万受け取れる予定の補助金が150万しか受け取ることが出来ませんでした。
50万部分は認められませんでした・・・
この記事が参考になったと感じた方は事業を続けるためにささやかな応援をお願いします。
ちなみに脱獄すれば、リモートすることなくマウスとキーボードを同時に使用できます。
方法はこちらをご参照ください。
アメリカに進出する方をサポートをしております。
進出しようと考えている方は一度ご連絡下さい。
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先日【Brydgh】を購入したばかりですが、iPad Air版があればいいのになぁと思ってました。
iPad Airは今までのiPadとサイズが違うので【Byrdgh】をそのまま使用するのは難しい。
けどこのクオリティなのでAir版があればAirを持ってる人にとってはありがたい。
もし私がiPad Airを持ってたら間違いなく買ってると思います。
そんな【Brydgh】さんから【Brydgh Air】発売のお知らせが届きました。
【Brydgh Air】を小売業者に販売する4週間前にお届けするそうです。
さらに、199ドルで小売業者に販売しますが、最初の500個のキーボードは150ドルで購入することが出来ます。
各キーボードには、Brydge&iPadを保護するために設計された(49ドル相当)BrydgeAirレザーケースが付いてきます。
BrydgeAirの主な機能
・Brydgeの重さを35パーセント軽量化
・iPadAirの細身のシルエットに合わせて厚さも減少
・Brydgeより深いサウンドを提供するステレオスピーカー
・キーボードにバックライト
・フルサイズのシフトキーを含む再設計されたキーボードレイアウト
・ペアリングプロセスを単純化するためにキーボードの前面に専用のペアリングボタンを追加
普通にホームページでリリースされてますね。
特筆すべきはその軽さ!
35%軽くなったそうです。
今までのBrydgh単体の重量は533gになるので、Airは346gになるんでしょう。
MacBookAirは1.08kgです。
iPad Airは469g
iPad AirとBrydghを足したら815g
大分軽くなりました。
そもそものiPad Airが軽いのでそれに合わせて軽く設計出来るんでしょうね。
しかし、両方欲しくなってきた。
ちなみに私はiPad3とBrydghの利用で約1,185gです。