日本在住の場合でも海外在住の場合でも提出する書類に変わりはありませんが、アメリカ在住の場合はパスポートの公証をどうしようかと悩みました。
パスポートを公証する手段がわからなかったので、書類とパスポートの原本をもって直接IRSに持って行ってみました。
怖そうな黒人が待ち構えていて空港のようなセキュリティチェックを受けます。
テロ対策?
こんな感じのところです。
ここで資料を見せるもよくわからないと言われ、ホームページで調べてこいと言われてしまいました。
ホームページで見てみると郵送しないといけないみたいなので、W-12をオンラインで申請し、クレジットカードで手数料を払い、パスポートの公証と Form8946だけを郵送することにしました。
留学生はアメリカ市民なのかどうかわかりませんでしたので、Form8945とどっちを提出すれば良いのか迷いました。
Form8945はアメリカ市民だけど納税者番号がない人用のフォームです。
この書類よくわかりません。
宗教がどうのこうの書いてます。
よくわからなかったので結局Form8946を郵送しました。
パスポートの公証はnotary publicで行ってくれるそうなので、このサービスを利用することにしました。
最初Bank of Americaに行ってこのパスポートが自分のものであることを証明して欲しいと言ったのですが、はぁ?と言われ萎縮。
こっちの人は反応が怖い。
結局また来るって捨て台詞を残して逃げました。
私の言ってることわかる?と連呼されました。
私の英語が最悪だったので心配してくれたのかもしれませんが、ものすごい威圧的です。
次はUPSに行って同じことを言ってみましたが、しかし、月曜日しかやってないと言われてしまい、また来るというお決まりの捨て台詞を残して帰宅
月曜日に行ってみると、証明できる人は16時まで帰ってこないと言われUPSでの取引は諦めました。
帰り際CitiBankがあったので、バンカメさんの悪夢を払拭し、入ってみることに。
あれっ?
同じことを言ったのにすんなりと通じました。
ちょっと待てと言われ、パスポートのコピーにサインしてくれました。
無事資料の郵送が完了し、後は番号が送られてくるのを待つだけ……だと思う。
米国税理士の試験問題アプリです。
USCPA受験者もTAXの勉強に使うことが出来ます。
思いの他作るのが大変だったのでPART1のFILING REQUIREMENTのみ作りました。
問題をCSVに変換するの誰か手伝ってください。
クラウドファンディングで出資募ってランサーズで募集しようかな。
100万くらいあれば何とかなりそう。
現在アンドロイドで米国税理士の試験問題の練習をすることが出来るアプリを製作しています。
以前、NY州の運転免許試験の練習アプリを作成したのですが、それと同じテンプレートを使って今度は米国税理士の試験問題バージョンです。
ちなみにこれがNY免許筆記試験問題です。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ny.car.licence
後、確定申告が必要かどうかチェックするアプリも公開してます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=mobi.monaca.TAXRETURN
このアプリは下記ページで公開してるのをそのままアプリにしてます。
そのページはこちら
米国税理士の試験問題はPART1~PART3まであり、各パートの問題量も多いので多少時間がかかりますが、PART1から順次アップしていこうと思います。
アプリ製作はMonacaを使って行ってます。
Monacaでは、開発言語にWeb標準のHTML5、JavaScript、CSSを採用しており、共通のプログラムコードで、Android、iOS、Windows向けのネイティブアプリケーションの開発することができます。
しかも、データはすべてクラウドで保存され、コードはブラウザ上で記述します。
これを使えば誰でもアプリが作れます。
同じような四者択一の試験問題アプリを作成したい人はご連絡下さい。
問題と解答をCSVでお送りいただければ格安で作成いたします。
これがEAアプリです。
思いのほか作るのが大変だったのでPART1のFILING REQUIREMENTのみになります。
https://play.google.com/store/apps/details?id=ea.exam.question
一緒に作ってくれる人募集します。
問題をCSVにするのが結構大変です。
それかクラウドファンディングに応募してみようかな。