カテゴリーアーカイブ 創業支援融資

著者:admin

制度融資面接5回にしてあっせん書ゲット

何度もやり直しをさせられてようやくあっせん書を出してもらえました。

面接1回目:概要説明(提出書類の説明)
面接2回目:ドラフトを提出後修正点を指摘
面接3回目:修正後の計画書を提出するも提出書類に不備があり再度やり直し
面接4回目:見積書に捺印がないということでやり直し
面接5回目:あっせん書ゲト

時間かかった・・・。

最初から言ってよということもあったが添付書類に不備があったことも否めない。
職業の欄で会社役員と書いてって言われたが、私が経営しているのは合同会社なので代表社員という扱いになります。
役員ではないのですが・・・・



まぁ、こういうのはムカついても逆らわず言われた通りにするのが無難です。

では、あっせん書を持って銀行に行くことにします。

著者:admin

創業補助金と信用保証協会

創業補助金が採択されたものの、まだ決定通知が届かない。

事務局に問い合わせをしたら、申請者の不備が多くて訂正のお願いをしておりますとのこと。

私の分も然り、
『本日メールで訂正のお願いをしようと思っていたとこです。』
・・・と、言われて3日が経つがまったく音沙汰なし。
せっかく経費明細を変更しようと思ってたのに。。。

一応電話では補助決定日は2013年7月1日にしてくれるらしいので、その日以降に使用した経費であれば補助対象になるそうです。
まぁ、それなら決定通知がいつ届こうと関係ないですが、多少の気持ち悪さは否めません。

それはさておき、明日3回目の制度融資の面接です。
これで区の斡旋を受けられるはずですので、年利0.4%でお金が借りられます。

問題は信用保証協会が保証をしてくれるかどうか。
先日も記載しましたが、創業支援で融資が実行される可能性は40%。

そもそも、国から補助金が交付されるんだから信用保証協会の保証って必要なくないですか?
まぁ、とりあえず銀行に行って話を聞いてみよう。

著者:admin

そんなに融資は甘くない?

創業補助金に採択されたものの、まだ決定通知が送られてこない。
資金繰りに困ると大変なので最初は潤沢な資金があった方がいいと思い、政策金融公庫の経営力強化資金という制度の創業融資と区の制度融資に申し込んでます。

政策金融公庫は問題なく実行されるだろうと高を括っていたのですが、制度融資を申請しているということで金融機関との協調融資となり、金融機関の出方を待つとのこと・・・。

まぁ・・・確かに、金融機関の融資が断られれば計画自体が狂うので公庫側としても融資がし難くなる、というのは分かる。
そうは言っても相当余裕を持った計画にしたので、資金ショートする可能性は極めて低い。

だったら最初っから公庫のみから借りる計画にしておけばよかった。
それでも全然やっていけるのに・・・・。



申請してしまったものはしょうがないので制度融資を全力で乗り切ろう。
区の面接官曰く、創業融資の実行割合は40%程度とのこと。
しかし、創業補助金での利用はまだないらしいので、その統計はわからないみたいです。

けど、補助金に採択されても、その程度の割合でしか融資が実行されなかったらせっかくの補助金制度の趣旨が損なわれてしまいます。

著者:admin

創業補助金を利用して起業しました。

第1回目の創業補助金の募集で採択されたので、応募した事業内容である”税理士向けクラウドソーシングサービス”を開始すべく会社を設立しました。

クラウドソーシングシステムは現在作成中で9月末にはベータ版が出来上がり、システム内容をチェックしたら運営開始と同時にパッケージ化して同じシステムを販売いたします。

このシステムでいろんな分野の方が会社に勤めなくても働ける世の中になればいいことを願います。