補助金の事務局からアンケートに答えてほしいとメールが来ました。
エクセルで作られたのを埋めて送ってくれとのことでしたが、グーグルフォームで送ってもらった方が作成するのも答えるの簡単ですし、集計も楽だと思います。
試しにグーグルフォームで作ってみてHTMLをカスタマイズしてみました。
法人税の申告書を作成するために専門家に依頼するケースが多々あります。
しかし、現状大多数の会社が別表調整など必要としないため、決められた項目を入力するだけで申告書は簡単に作成可能です。
(もちろん、ある程度の決め打ちは必要ですが)
特に社長一人の会社やほとんど動きのない会社などは、赤字であろうと黒字であろうと10分程度の時間があれば作成可能です。
前提条件は多少ありますが、ある程度決め打ちすれば決算書の情報だけで申告書を提出するレベルまで作成出来ます。
まだまだ作成途中ですが、グーグルフォームをカスタマイズして必要事項を入力すると申告書が出来るようなフォーム及びシートを作ってみました。
東京都限定ですが地方税ともリンクさせてます。
スプレッドシートで作成しているのですが、まだレイアウトが完成してないので多少見苦しいかもしれません。
時間があるときにちょこちょこ更新していきます。
クラウドソーシングの次は決算書をCSVでアップロードするだけで申告書が出来るようなWEBサービスを作りたいです。
グーグルフォームをカスタマイズして自由にレイアウト出来るのはよかったのですが、どうもchrome以外では動作が悪い。
試しで作った簡単なバージョンでは動作しますが、確定申告書を作成するための>フォームだとchrome以外で動作しません。
大量のリクエストがあるせいなのか・・・
これならスプレッドシートをデータベース化したほうがいいのかなぁ。
まぁ、使い分けでしょう。
グーグルフォームをカスタマイズする事が出来るなんてことも知りませんでしたし、そのおかげでスプレッドシートをデータベースにしたいという欲求が生まれたのは事実です。
しかし、googleは奥が深い。
使えば使うほど便利さが骨身に沁みる。
先日グーグルフォームをカスタマイズする方法を記載しましたが、備忘記録としてもう少し詳細に記載しておきます。
まずは更新するスクリプトを記載
これでページ送信してもグーグルのページに飛ばずにデータ送信後にページを更新してくれます。
データを送信しない限りはエラーメッセージが表示されページ更新は行いません。
ちなみに、別ページに飛ばしたい場合には下記スクリプトを記載してkoshinをsampleにすればいいだけです。
script
function sample(){
location.href=”転送先URL”;
}
/script
興味があればグーグルフォームをカスタマイズする方法で確認してみて下さい。
グーグルフォームはすごく便利なのですが、レイアウトが固定されてしまうのが不便だったので、スプレッドシートをデータベースにして使用したりしていました。
しかし、グーグルフォームのHTMLを直接変更することでレイアウトを自由にカスタマイズできるみたいです。
質問項目が増えると大変そうですが、スプレッドシートをデータベース化するよりかは汎用性がありそうです。
グーグルフォームを送信後にグーグルのページに飛ぶのを回避するため、iframeを埋め込みました。
→手順
また、フォーム送信後に別ページに飛ばすためonsubmitに転送するスクリプトを追加しました。