絵の描けない自分がLINEでスタンプを販売するためにした9つのこと

著者:admin

絵の描けない自分がLINEでスタンプを販売するためにした9つのこと

自分で絵を描こうと試みる

無理だとは分かっていても試してみました。
アプリをインストールしたり、イラストレーター的なソフトで何か描こうとしてみたり・・・

無駄な足掻きを諦める

素人が描くにはなかなかハードルが高いと思ったので諦めてプロに依頼することにしました。

40パターンを考える

これはそこそこ時間がかかりました。
色々考えて、普通に使われてる構図は無くそうと考え、よくある【ありがとう】とかは入れませんでした。
販売後、入れた方がよかったなとは思いました。
※40パターンはこちら

キャラクターを決める

ここが一番大事な部分ですかね。
やはりかわいい動物系が人気らしいので、私もウサギをモチーフにしたキャラクターにしました。

発注先の選定

これはクラウドソーシングの活用です。
私はランサーズで依頼しました。
依頼金額は27,000円です。
このうち20%をランサーズに搾取されるので、イラストレーターの方にわたる金額は21,600円です。

相場が分からないので安いのか高いのか分かりませんが、これだけ色々作業してもらってこの値段は安いのかなーとは思います。

詳細を伝える

下書きを見ながら詳細を伝えます。

下書きを随時確認し直しを入れる

やはり頭に描いてるイメージを伝えるのは難しいです。
ここは苦労するところでしょう。
諦めずに何度も直しの依頼をして、イメージに近づくようにしました。

製品の納品

ようやく納品です。
納品後、サイズが違うとかで再納品してもらいました。
結局販売されたスタンプを見てみると、キャラクターは大丈夫なのですが、お金とか小道具が切れてますね・・・
残念。
このサイズ間はもっと確認すべきでした。

LINEへ発注申請

ZIPファイルでまとめてアップロードしました。
これでラインのクリエーターズマーケットに私のスタンプ、お金が大好きなタックスラビットが掲載されました。

taxrabbit

申請してから販売されるまでにかかった日数は3週間ほどです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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