ピント合わせ不要、手のひらサイズのCUBE型、無線接続もできる画期的な新製品『Smart Beam Laser』を買ってみました。
【『Smart Beam Laser』の特徴】
●レーザー投写のオートフォーカスでピント合わせが不要
●一辺5.5cmの小さなキューブ型で、重さはわずか195g
●バッテリー内蔵で約2時間使用可能で、しかもUSB充電式
●Wi-Fi(無線)接続で、スマホの画面をミラーリングで映せる
●ケーブル接続でノートパソコンの画面を投写できる
●AV機器とも繋がって大画面で映像を楽しめる
【画質・明るさ】
レーザー光源とのことでピント合わせの機能がないです。
自然にピントが合います。
明るい部屋だと近くに投影しないとボヤケてしまい何の映像かわかりません。
部屋を暗くすると、壁一面に投影しても綺麗に見ることが出来ます。
【大きさ・重さ】
5.5cmのキューブ型で、実際手にしてみると感動するくらい小さくて軽いです。
稼働時の音はプロジェクターならではの音が多少気になります。
【電源・バッテリー】
電源は5V3AのUSB電源アダプターが付いてきます。
USBケーブルもついてきますが、ガジェットを買う度に増えるので必要ないとは思いますね。
2時間程度使用できるとのことですが、ちょこちょこ使用してもバッテリーがあまり減っていなかったです。
【HDMI通常使用】
HDMIは、MHL対応のmicroタイプで、普通売っているmicro HDMIケーブルで使えます。
スピーカーが内蔵されており室内では十分な音量だとは思いますが、外だと心もとない感じ。
【無線LAN機能】
Miracasst、AirPlayを切り替えて使います。
切り替えには電源ボタンを二回クリックします。
【全体的に】
この商品は素晴らしいのですが、HDMIでも無線LANでも音量と映像が転送されます。
内蔵スピーカーなので音量は心もとない。
映像はプロジェクター、音声は外付けスピーカーで利用出来ないか色々と実験しました。
●Apple Lightning – Digital AVアダプタ MD826AM/A
●Tendak 1080P HDMI→AV(3RCA/CVBS)コンバーター+オーディオToslink SPDIF同軸音声分離 PAL/NTSC対応 USB電源ケーブル付きPC Laptop Xbox PS4 PS3 TV STB VHS VCR カメラ DVD
●MacLab. Micro HDMI ( Dタイプ ) – HDMI (Aタイプ) 変換 ケーブル 3m ブラック 細線タイプ ver,1.4 【相性保証付き】
●HORIC ハイスピードHDMIケーブル 1.5m ゴールド 4K/60p 3D HEC ARC リンク機能 HDM15-891GD
●アメリカVers Audio 1Q木製Bluetoothスピーカー/ウォルナット【iPhone、iPad、Android搭載スマートフォン対応】
このスピーカーはアメリカのアマゾンで購入しました。
売り手側のミスだと思いますが奇跡的な値段で買えました。
上記全部を繋いだらこんな感じになりました。
無事映像はプロジェクター、音声は外付けのスピーカーから出力することに成功!!
wifiのairplayで接続すると4Gでネットの映像は投影できるのですが、何故かYouTubeを流すと接続が切れてしまいました。
この方法だとYouTubeも流すことができたので今のところ最高の組み合わせかと思います。
コードが邪魔というのが唯一の欠点です。
先日購入したリーフ・ブリッジ(Leef Bridge) 3.0 モバイル USBは残念ながら私の端末に対応していなかったので、次の目的であるiPhoneに接続したら外付けUSBとして認識されるのかを試してみました。
やりたいことは、普通にLeefから出てる製品でiphoneの容量を増設する外付け製品があるのですが、これを同じ製品であるAndroidようの外付けに変換ケーブルを取り付けて同じ動作を実現できないものかと思った次第です。
もしこれが可能であれば格安でiPhoneのメモリを増設出来る。
ということで、まずはこれを買いました。
リーフ・ブリッジ(Leef Bridge) 3.0 モバイル USBと接続するとこんな感じ。
・・・・何も起きません。
残念ながら格安でiPhone(iPad)に外付けメモリの夢は叶いませんでした。
このleefさんが出してる商品はガジェット好きにはたまらなく購買意欲をそそる製品が揃っています。
アンドロイド製品は普通microSDカードで容量をアップできるのですが、NEXUS製品はなぜかこのSDカードに対応しないという暴挙に出てしまいました。
映画なんかをダウンロードして保存するときに本体に保存したらあっという間に容量オーバーです。
そこでこのLeefの製品を購入してみました。
私が現在使用しているのはLGの製品なのですが、もちろん32ギガまでのSDカードに対応しています。
基本的には十分満足です。
試したかったのはこのLeefの製品にアップルのケーブルを接続させてiphoneでも利用できないか?ということです。
購入する前に確認しない自分が悪いのですが、私の端末には対応していませんでした。
届いて接続してみて初めて気が付きました。
まぁ、次は元々の目的であるiPhoneとのドッキングにチャレンジします。
前回はリモートすることによってあたかもiPadでマウスとキーボードを同時に接続しているかのように表現してましたが、今回はリモートすることなしに同時接続を試みました。
脱獄なしでマウスとキーボードを接続する方法はこちら
もちろん、脱獄しなければならないので今回は脱獄しました。
初めての脱獄でしたが、今は情報が溢れかえっているのでほんとに簡単に出来ます。
こちらのページを参考にしました。
http://jailbreak.xxxxxxxx.jp/howtolatestios.html
現在私はmacbook air を使用していて、windows7も入れてます。
なので、windowsを起動して脱獄させました。
何はともあれ脱獄です。
上記リンクで動画で説明があるのでわかりやすいのですが、一応文字でも書き起こしておきます。
(私はios8.1を脱獄しましたので説明もios8.1を対象としています。)
まずは下記リンクから脱獄アプリをダウンロード
http://en.pangu.io/
注)windowsにしか対応していません。
ダウンロード後iPadを接続してダウンロードしたアプリケーションを実行
実行する前の注意点
再起動後Cydiaがインストールされるので、初回実行すると再度再起動されます。
これで終了!!
インストールされたCydiaをクリック!
Cydiaから【BTC Mouse & Trackpad】を検索してインストール
こんな感じになります。
約$5と有料アプリですが、これは非常に便利です。
こういう使い方をするならキーボードはbrydgekeyboardがベストマッチ。
ちなみに日本からの購入はちょっと大変なので、マウスとキーボードを接続して使用する場合はこんなキーボードでも大丈夫。
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